です!
先日、ようやく都内にハンバーガーを食べに行きました
ジューシーなお肉に、新鮮な野菜
今回行ったお店はバンズがとても美味しかったという印象
。
。
。今週もミニチュアカーのご紹介です!その前に、【BMW3.0CSL】について簡単に紹介いたします。
【BMW 3.0 CSL】
BMW2.5/2800/3.0CSが1968年から1978年にかけて製造販売していたコードネーム「E9」と呼ばれる2ドアクーペです。
まずは1971年、2800CSでビッグシックス・エンジンに更なる動力性能を得るために2985㏄のエンジンをのせ、BMW3.0CSとして発表され、出力は180hp/6000rpm、26.0kgm/3700rpmを発生させており、4速M/Tのギアボックスを載せて最高速度213km/h、3速A/Tでは209km/hをマーク
2002でツーリングカー選手権の好戦績を残し、ビッグシックスエンジンでの参戦を決定したが、2002シリーズから比べると大幅に増大したのは車両重量。そこで各部を軽量化したモデルを市販モデルとして投入、ホモロゲーションを取得することにしました。
左右のドアをアルミ製に、リアウインドウをアクリル製にし、パワーウインドウモーターを廃することで、ノーマルバージョンの1400㎏から200㎏も減量することに成功。モデル名の「L」はドイツ語で、Leicht=軽量の意味を示しBMW3.0CSLが登場しました。
1972年にはセカンドバージョンが登場。排気量を3,003ccとし、ボッシュ製Dジェトロニックを装備し、200hp/5,500rpm、27.7kg-m/4,300rpmにチューンナップ。
1973年にはセカンドバージョンをスープアップしたサードバージョン・モデルが発売されている。 エンジンのボアはそのままに、ストロークを84.0mmとし、排気量を3,153ccとすることで、206hp/5,600rpm、29.2kg-m/4,200rpmの最高出力とトルクを得ている。
レース用ホモロゲーション取得という性格上、総生産台数は1,039台と少数の生産であった。
最近では、【3.0CSL Hommage】がイタリアで開催されたクラシックカーの祭典でコンセプトカーが発表され、先代がアルミニウムで軽量化を図ったようにオマージュでは炭素繊維強化プラスチック(CFRP、カーボン)で軽量化を実現させました。直列6気筒エンジンハイブリットシステムは搭載しているが、他の情報は公開されていないそうです・・・。
また、オマージュのレーシングカーバージョンとして【BMW3.0CSL Hommage R】も発表されました。
なんと、【BMW 3.0 CSL】だけでなく【BMW 3.0 CSL Hommage/Hommage R】のミニチュアカーもございます!!!
3台揃えて販売しております!
ぜひ、ショールームにて見ていただければと思います
【BMW 3.0CSL】
【BMW 3.0CSL Hommage】
【BMW 3.0CSL Hommage R】
(写真はクリックすると拡大されます)
・
みなさまのご来場を心よりお待ちしております
横浜三ツ沢ショールームのHPができました★
http://m010.tomeiyokohama-bmw.com/
横浜三ツ沢ショールーム公式アプリ始めました!
☆★Tomei-Yokohama BMW 横浜三ツ沢ショールーム★☆
Address 横浜市神奈川区三ツ沢上町1‐11
Tel 045‐313‐3311
Time am9:00~pm19:00