さて、ここ数日小春日和と寒さが行き来して、着る物の調節も毎朝考えなければならないですね。
また、最近は特に空気が乾燥していますよね。
静電気に悩まされている方も多いのではないのでしょうか?
実は私も静電気によく悩まされています…
パソコンを立ち上げようと、パソコンに触れたときに「パチッ」
ドアノブを回そうと触れた時に「パチッ」
特に車の乗り降りは「パチッ」どころでは済まないので、静電気が起きないように乗り降りしています。
乗る時はそんなに静電気は強くないので、まだ良いのですが、
降りる時はお洋服とシートによる磨耗で静電気が滞留しやすいようです。
普通に降りると、静電気に「バチッ」とやられてしまいます…
BMWは重厚なつくりをしている分、静電気の痛さも厚みを持っているような…?
そこで、静電気が起きないようにして車から降りる方法を一つご紹介
実にシンプルです。
シートから離れる前に、鉄の部分に触れながら降りる!
降りる時にドアを開けますよね。ドアを開けたらすぐにシートから離れるのではなく、
ドア側面の鉄の部分に触れながら降ります。
すると、静電気が鉄の部分へ逃げてくれるので、静電気を起こさずして降りれるのです。
最初、意識して乗り降りするので、不自然に思ってしまうかもしれませんw
慣れるまで時間がかかりますが、BMWに初めて乗った時に
ウィンカーとワイパーに慣れるまでの時間と思って頂ければ…?
他にも、乗る前はアスファルトに一度手の平をつけてから乗ると静電気が起きにくい。等々
着ている服や靴によって静電気が溜まり易い、溜まりにくいという関係があるのはご存知でしょうか?
冬服に多い、ウールなどのあったか素材は静電気が蓄積されやすいようです。
(洋服を脱ぐ時にバチバチと静電気が鳴りやすいのもそのため?)
など、色々静電気対処法があるようですが、こちらはまだ未実践ですので、
お車から乗り降りされる際に、静電気にお困りの方は一度試してみてはいかがでしょうか
*Tomei-Yokohama BMW 横浜磯子支店*