昨日の日曜日~今日と、とっても天気が良くて気持ちいいですね
今年は春らしい春を感じないまま夏に突入でしょうかねぇ?
寒いのがニガテな私は夏が待ち遠しいです
ところでみなさまはBMWのリヤガラスに貼ってあるステッカーをご存知ですか?
”Freude am Fahren(フロイデ アン ファーレン)”から
”EfficientDynamics(エフィシェント・ダイナミクス)”へ変わってからだいぶ経ちます。
エフィシェント・ダイナミクスとは燃料消費・排出ガスを削減しつつ、かつ「駆けぬける歓び」を実現するBMW の最先端開発技術の包括的コンセプト。
小さなエネルギーで大きな力をって事なんです
こちらは1990年代~2008年までリヤガラスに貼られていたお馴染みのステッカー。
『駆けぬける歓び』
今でもこのフレーズが大好きです
『喜び』ではなくて『歓び』 なところが、BMWらしいじゃあないですか
私は初めてBMWを運転した時の衝撃が今でも忘れられません。
いつもの道、いつものコーナーを、いつものスピードで進入したのに…
何っっ ナニナニ この感覚っっっ
国産のスポーツカーをたくさん乗り継いできましたが、ノーマルの状態でこんなにしっかりと路面を掴んで走る車
すっ、凄いっ
心が震えました 機械が人に感動を与えられるのか?っと
サスペンションがいいの? ボディ剛性がいいの?
メカニックを掴まえて質問攻めでしたw
「足廻りが良い」とかそういった個々の問題ではなく重量配分や、使用されている金属や他の材料、色んな要素が集まって楽しく走れる車が出来上がってるんですって
シルキー6と呼ばれる、軽快に吹け上がる6気筒エンジン。
国産車の6気筒はとてもノーズの長い車が多いですね。
丈夫な素材を使っているBMW車は6つあるシリンダー同士の間隔を狭く造る事が出来、結果6気筒でもコンパクトなエンジン
だからBMWは4気筒と同じボディに6気筒エンジンを積めちゃうんですね
エンジンフードを開けてみて下さい。
一般的なFR車よりもだいぶ後ろ。フロントタイヤの後ろ寄りにエンジンが設置されています。
一番重たいエンジンをなるべくボディの中心に近く置く。
万が一の事故のとき、エンジンが押されてもキャビンを守る設計がキチンとなされているBMW車だからこそ、エンジンを後ろ寄りに配置することが出来るんですよ
車検証を見ていただくと、どのBMW車も「前軸」「後軸」の重量が同じ位です。
前軸と後軸の重量配分を50:50に限りなく近くすることが安定した走りに繋がるんですね。
ステッカーは他にも
『DISCOVER THE DIFFERENCE』…1996年前後の1年間ほど
『BMW Japan Corp』…たぶん1980年代
っと、今でもレアモノをたま~に見かけるとなんだか嬉しくなってしまいますwww
みなさまのリヤガラスにはどのステッカーが貼られていますか?
それぞれご自身のお車のキャッチコピーに愛着をお持ちなんでしょうね
もうすぐゴールデンウィーク 安全で楽しい休日をお過ごしください
私共、三ツ沢サービス工場はお客様の万が一に備え、
毎日当番体制で工場をOPEN致します。
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もしも…のときは 045-313-3376