こんにちは。
Yokosuka店エリザベスです。
夏休み楽しんでますか
今となっては、宿題メガ盛りだった夏休みが懐かしい
あの頃は、“自由研究”が一番イヤだった
お題を決めても、調べるすべは家にあった図鑑だったり
図書館だったり、プラネタリュウムや公共の施設だったり・・・・。
PCの御蔭で今では何でも調べられて羨ましい限りです。
ちょっと不便で懐かしい昭和の時代に、あった星座早見表
(今もあるみたい・・・)
従兄弟の家で、はじめて見た時は”なんじゃこれ”と、思った
どうして、星を線で結ぶのか
線につぶされちゃう部分にも星あるじゃないかって
幼少の私は、誰にも聞けず
なんで~と、不思議ちゃんになっていた
今、思うに『アホ』である。⇒ 今現在も。進歩なし
さらに、従兄弟の家には、ぼっぼーえんきょうまで
そして、数十年が経った今、なぁなんと
i-Phoneアプリで夜空の観測?ができちゃうなんて・・・・
望遠鏡と言えばハッブル宇宙望遠鏡
1990年スペースシャトル・ディスカバリーによって打ち上げられ
地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡。
長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で
内側に反射望遠鏡を収めている。
主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台である。
大気や天候による影響を受けないため
地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。
幾多の修理を乗り越え現在も活躍中
名称は、宇宙の膨張を発見した
天文学者エドウィン・ハッブルに因んで命名された。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機としてジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
(JWST) の打ち上げが2014年に予定されている。
エドウィン・ハッブル(1889~1953)
アメリカの天文学者で、多数の銀河の観測を行い
宇宙は膨張しているという現代の
ビッグバン宇宙論に繋がる研究を行った。
弁護士として社会に出ていたハッブルは
その後、天文学の道に転じ、第1次世界大戦後は
カリフォルニア州のウィルソン山天文台に勤めて
当時の最新・最大の口径2.5mの大望遠鏡を
使い多数の銀河を観測した。
1924年には我々の銀河系の外にも銀河が存在すると発表し
銀河系こそが宇宙全体である、という従来の宇宙観を
一気に拡大した他、1926年には銀河を5種類の形態に分類し
現在の銀河分類の基本を作った。
当時の天文学者の間では、アインシュタインが
一般相対性原理を発表して以来、方程式を解いて得られた
宇宙の姿について、静止している、あるいは膨張
逆に収縮しているなどの議論が巻き起こっていた。
伝統的な宇宙観の持ち主であったアインシュタインは
自ら方程式に宇宙項という項目を加えて
解が静止宇宙となるように工夫していた。
その頃ハッブルは、多くの銀河の中に存在する
変光星の観測から、遠い銀河からの光はドップラー効果で
波長が伸ばされているという事実を発見
つまり、遠い銀河ほど速い速度で我々から遠ざかっている
という法則を1929年に発表し
宇宙観を抜本的に変えることになった。
この観測事実の前に、アインシュタインは
「宇宙項は我が生涯最大の失敗」と嘆息したという。
いずれにしても、この観測結果は
宇宙が風船のように膨張していることを表わし
現代のビッグバン宇宙論に繋がる成果となり
現代の天文学に類まれな功績を残した。
ハッブルの名は、大気圏外で宇宙を観測する
「ハッブル宇宙望遠鏡」に刻まれている。
NHK・hpより転用
Yokosuka店エリザベスです。
夏休み楽しんでますか
今となっては、宿題メガ盛りだった夏休みが懐かしい
あの頃は、“自由研究”が一番イヤだった
お題を決めても、調べるすべは家にあった図鑑だったり
図書館だったり、プラネタリュウムや公共の施設だったり・・・・。
PCの御蔭で今では何でも調べられて羨ましい限りです。
ちょっと不便で懐かしい昭和の時代に、あった星座早見表
(今もあるみたい・・・)
従兄弟の家で、はじめて見た時は”なんじゃこれ”と、思った
どうして、星を線で結ぶのか
線につぶされちゃう部分にも星あるじゃないかって
幼少の私は、誰にも聞けず
なんで~と、不思議ちゃんになっていた
今、思うに『アホ』である。⇒ 今現在も。進歩なし
さらに、従兄弟の家には、ぼっぼーえんきょうまで
そして、数十年が経った今、なぁなんと
i-Phoneアプリで夜空の観測?ができちゃうなんて・・・・
望遠鏡と言えばハッブル宇宙望遠鏡
1990年スペースシャトル・ディスカバリーによって打ち上げられ
地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡。
長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で
内側に反射望遠鏡を収めている。
主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台である。
大気や天候による影響を受けないため
地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。
幾多の修理を乗り越え現在も活躍中
名称は、宇宙の膨張を発見した
天文学者エドウィン・ハッブルに因んで命名された。
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した画像
ハッブル宇宙望遠鏡の後継機としてジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡
(JWST) の打ち上げが2014年に予定されている。
エドウィン・ハッブル(1889~1953)
アメリカの天文学者で、多数の銀河の観測を行い
宇宙は膨張しているという現代の
ビッグバン宇宙論に繋がる研究を行った。
弁護士として社会に出ていたハッブルは
その後、天文学の道に転じ、第1次世界大戦後は
カリフォルニア州のウィルソン山天文台に勤めて
当時の最新・最大の口径2.5mの大望遠鏡を
使い多数の銀河を観測した。
1924年には我々の銀河系の外にも銀河が存在すると発表し
銀河系こそが宇宙全体である、という従来の宇宙観を
一気に拡大した他、1926年には銀河を5種類の形態に分類し
現在の銀河分類の基本を作った。
当時の天文学者の間では、アインシュタインが
一般相対性原理を発表して以来、方程式を解いて得られた
宇宙の姿について、静止している、あるいは膨張
逆に収縮しているなどの議論が巻き起こっていた。
伝統的な宇宙観の持ち主であったアインシュタインは
自ら方程式に宇宙項という項目を加えて
解が静止宇宙となるように工夫していた。
その頃ハッブルは、多くの銀河の中に存在する
変光星の観測から、遠い銀河からの光はドップラー効果で
波長が伸ばされているという事実を発見
つまり、遠い銀河ほど速い速度で我々から遠ざかっている
という法則を1929年に発表し
宇宙観を抜本的に変えることになった。
この観測事実の前に、アインシュタインは
「宇宙項は我が生涯最大の失敗」と嘆息したという。
いずれにしても、この観測結果は
宇宙が風船のように膨張していることを表わし
現代のビッグバン宇宙論に繋がる成果となり
現代の天文学に類まれな功績を残した。
ハッブルの名は、大気圏外で宇宙を観測する
「ハッブル宇宙望遠鏡」に刻まれている。
NHK・hpより転用
“天文学と物理学”深い関係があるんですね。
凡人には難しいですが・・・。
アルベルト・アインシュタイン (1879-1955)
アインシュタインの『E=mc²』
これもまた、あまりに有名な式ですね。
凡人には難しいですが・・・。
アルベルト・アインシュタイン (1879-1955)
アインシュタインの『E=mc²』
これもまた、あまりに有名な式ですね。
せっかくの夏休み凡人にならぬ為に
色んな事を学びましょう
色んな事を学びましょう