みなさん、こんにちは
.
今日は2018年に私が挑戦したことを
1つご紹介したいと思います
.
そうです、題名の通り、「プラモデルを作る」ということ。
.
今回は、前々から気になっていた、
懐かしの BMW イセッタ を選びました
資料や、写真でしかイセッタを見たことがなかったので
イセッタって「横からじゃなく前から乗れるようになっているみたいやけど
どういう作りになってんの?」と前々から気になっていて
とても興味がありました
.
では、さっそく
.
\てってれ~/
BMW ISETTA 250
この初代イセッタが一番かわいい!
たまたま言った電気屋に一つだけあったのを発見
ネットでなら全然買えますが、、
.
.
中はこんな感じ、、、
プラモデル初心者のmayuhamは完全になめていました
「こんなにもパーツあるん?!」
「こんな細かいところまで色塗らなあかんの?!」
しかもこの種類のプラモデルは外国製なので
まさかの説明書が全部英語っっ
一瞬やめようかと思いましたが、気合いを入れ直して
塗料や筆やら必要なものを全て揃え、
プラモデル作りが始まりました
.
.
一番大変だったのがここ!
基本的に見えない部分の塗装、、、
黒は黒でも〝マット・ブラック〟と〝メタル・ブラック〟の塗り分け
「もう全部ブラックでええやないか!」と思いながら
地道にコツコツ塗っていきました、、、
.
がしかし、塗装が終わったら組み立てです
組み立てはアッと言う間に終わりました!
.
.
\完成がこちら/
※色々と雑な部分もありますので拡大厳禁でお願いします。
ツリーをバックにいい感じに撮れました
イセッタと言えば、私的にこの2トーンのボディカラーの
イメージがあったので、このカラーにしてみました
遠目から見ると良い感じに仕上がってますねぇ(自画自賛)
前のドアも開くようになっていますよ~
ハンドルやアクセル、ブレーキも再現されてます
作っているうちに愛情が芽生えました
クリアケースに入れて大事に保管したいと思います
.
.
ところで、イセッタってどんなクルマなん?
と思われる方もいらっしゃると思うので、少しご紹介します
- BMW・イセッタ(BMW Isetta)とは、イタリアのイソ社のイソ・イセッタを
- BMW社がライセンス生産したクルマである。
- 1955年BMWの二輪車R-25の245㏄エンジンを搭載したイセッタ250を発売。
- 1955年12月に298㏄に排気量を拡大し、イセッタ300にモデルチェンジした。
- 1957年には全体を大型化し、通常の4輪配置となった582㏄のBMW 600を発売し、
- モデル全体で約16万台を販売した。
- また「BMW・イセッタ」としては、Isetta of Great Britainの生産による英国向け
- (右ハンドルや、英国の3輪車両の軽減税制を利用するための3輪化など)
- モデルもBMWからのライセンスによる。
(Wiki参照)
.
.
プラモデルブーム再びと言うことで
皆さんも自分だけのプラモデルを作ってみては
.
先日Xmasプレゼントにお客様からプラモデルをいただきました!
ありがとうございますめっちゃ嬉しいです!
なんとモデルはBMW M1です。
なので次回また挑戦したいと思っています
次回もお楽しみに
.
.
お問合せは担当セールスまたはジーニアスまで。
.
【Tomei-Yokohama BMW 横浜三ツ沢支店】
神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町1-11
9:30am~7:00pm 045-313-3311