☆BMWはハイオク - Tomei-Yokohama BMW

です！

先日、またまたまた夢の国へ行ってきました

最近流行りの言葉を使うのであれば、#平成最後のクリスマス#平成最後のディズニーとでも言いましょうか

たまには、ディズニーの話を多めに書いてみてもいいですか？わたしのディズニー愛

以前書いたことがありますが、ディズニーはランド派かシー派に分かれると思いますが、わたしはビールが飲めるのでシー派です

今回行ったのは、ディズニーシー

最近のディズニーの楽しみ方もすっかり大人になり、乗り物には乗れたらいいよね・・・という感じに！

５０分待ちでももう待てない・・・（笑）とは言いつつも、うまいこと回ると主要アトラクションは制覇してます☆

そんななか、わたしが絶対に外せないアトラクションは「シンドバット・ストーリーブック・ヴォヤッジ」

なんと、５分で乗れてしまうアトラクション！！！待ち時間が短いのも魅力の一つではありますが・・・

なによりも、このアトラクションに乗っている間に何度も耳にするフレーズがあります。

「人生は冒険だ。地図はないけれど～」なんだか、毎回グッときてしまうのですよね・・・

そして、この歌をよく聴いてみると、宝物を探して喜ぶことと、周りには大切な仲間がいるんだよと教えてくれる歌になっていました！

意外と聞き流してしまうかもしれないですが、奥深いものだと気がつくとよりさらに好きになってしまいました♡

みなさまもディズニーシーに行く機会がありましたら、ぜひぜひ乗ってください☆よく聴いてみてくださいね

みなさまもシンドバットのトリコですよ

さて、本題です！

今回はガソリンの話！いまさらと思われがちですが、大切なことなので記事にしました☆

BMWのエンジンの燃料はハイオクか軽油ですね！

まずは、ハイオク／レギュラー／軽油の説明をします。

◎ハイオク

ハイオクはオクタン価が高い（ハイ）という意味。オクタン価が高いほど引火点が高く燃えにくいガソリン。混合気をより高く圧縮できるので、燃焼時のエネルギーが大きくなります。このため、ノッキングを起こしにくくします。

◎レギュラーガソリン

オクタン価の低い普通のガソリン。無鉛ガソリン。レギュラーガソリンはオクタン価が低いので燃えやすいです。

◎軽油

ガソリンも軽油も元は同じ石油です。製法に関しても石油に含まれているガスやワックスなどの成分を分離させるため加熱し、蒸留して作られているのでガソリンと同じ。その違いは、蒸留時の採取温度。簡単に説明すると、ガソリンは石油を熱していった際30℃から230℃の間で発生する蒸気を採取して作られますが軽油は140℃から380℃で発生する蒸気から採取されるものです。

軽油は高温高圧での優れた特性(高圧力をかけての燃焼が可能なため燃焼効率、燃費ともに向上するなど)に対し、低温に弱いといわれています。ある温度以下になると凍ってしまうのです。なので冬場にスキーに行く場合はなるべく現地(寒いエリア)で給油をする事をおススメしています☆

ハイオクとレギュラーのふたつのガソリンはいずれも無鉛ガソリン（環境性能を向上とするため有害な鉄分を含まない。）でノッキングを起こしにくくする「オクタン価」の数値で分けられています。（数字が大きい方が良い）

それぞれのオクタン価はレギュラーが85～92程度、ハイオクが98～100程度と言われています。

※ノッキングとは

エンジンが金属性の打撃音及び打撃的な振動を生じる現象全般を指します。

ガソリンの違いはお分かりいただけましたでしょうか？

最近の無鉛ハイオクガソリンはオクタン価を高めるだけでなく、エンジンの燃料室をきれいにする清浄剤もブレンドされているので、これを使い続ければ、長年の走行で蓄積されたカーボンも除去してくれるので、燃費が向上するとともにエンジンの寿命も伸ばしてくれるそうです。

ハイオクガソリンとしての性能の高さは、エンジン圧縮比や点火タイミングなどをハイオクに合わせたエンジンでなければ味わうことが出来ないが、レギュラー車の場合エンジンの内部をクリーンにしたい方は、ハイオクを入れて走ることも可能だとのことです