こんにちは!横浜三ッ沢ジーニアスのRuchika🦖です!
前回iD7のプログラマブルボタンの設定についてご紹介しましたが、今回はiD8についてです!
コックピットに乗り込み視界に飛び込んでくるのは、iD8特有のカーブド・ディスプレイ。
12.3インチのインフォメーション・ディスプレイと14.9インチのコントロール・ディスプレイで構成された曲面状の一体型ユニット。
ドライバーに向かい湾曲したこのディスプレイです。
メーターパネル、ナビゲーションシステム、簡易化されたボタン前のシステムから大きく変わりました!
iD8で搭載されているカーブド・ディスプレイはデザインの美しさだけでなく、周りの明るさに左右されず常に見やすいパネルです。
デジタルメーターのレイアウト変更は、ハンドル右側にあるメニューボタン「 三 」を押します!
上記写真の「 三 」を押すと、下記のように表示されます。
① CONTENT…パネル中央の表示内容
② LAYOUT…デジタルメーターのレイアウト
③ HEAD-UP…ヘッドアップディスプレイの表示内容
メーターパネルのレイアウトを変更することができます。
下記写真は、走行モードを切り替えた際の色の変化があります。
↓ SPORT
↓ COMFORT
↓ ECO PRO
走行モードによりメーターパネルの色が反映されます。
ドライバー・チェック・カメラ
メーターパネルの上部に赤く点滅している光は運転者の顔を認識する赤外線カメラです。
ドライバーの目線を常に認識し、目線を外した際にはわき見運転をしないよう注意を促します。
上部の写真では見えにくいですが、メーターパネルの中央上部にカメラが組み込まれています。
iD7からiD8に乗り替えたお客様の中には、「プログラマブルボタンに慣れたから操作が難しい」というお客様のお声もありました。
乗れば乗るほど操作に慣れ、より快適に自分好みの走りを叶えることができます!
iD7ではよく使うナビなどをプログラマブルボタンに登録することができていましたが、iD8になるとプログラマブルボタンがなくなってしまったので、不便だなと感じている方はいませんか?
実は、iD8にもプログラマブルボタンのような役割を担っている機能があります!
それは...ショートカットキーです。
画面の上部に格納されています。
ショートカットキーへの登録の方法をご紹介していきたいと思います。
ショートカットキーに登録したい項目を選択し、長押しすると「ショートカットキーに登録」という画面が出てくるので選択します。
追加すると、上の写真のようにショートカットキーに追加完了です。
ナビの目的地だけでなく、メニューにあるアプリもショートカットキーに登録することができます。(ショートカットキーに登録できる数は限られていますので、不必要になった項目は上書きすることができます。)
さらに、ホーム画面の編集も項目を選択し長押しすることで自由に変更できます。
iD7から大きく変化したiD8。
ショートカットキーやメニューについて知り活用することで、毎日の走行をより快適に過ごすことができます。
ご活用されていない方は、ぜひ、この機会にお試しください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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