Tomei-Yokohama BMW

モトーレン東名横浜

BMW 運転支援システムの歴史

 

寝ても覚めてもBMW。

BMW横須賀支店ジーニアス "27(ツナ)🐟" です。

 

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★お知らせ★

 

横須賀支店では

8/14(月)~16(水)の3日間、夏季休業をいただきます。

万が一、故障やトラブルなどの緊急時には

【BMWエマージェンシー・サービス】までご連絡をお願いいたします。

 

★0120-55-3578

 

ご迷惑をお掛けいたしますが何卒よろしくお願いいたします。

 

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さて、

前回は最新の運転支援システム「パーキング・アシスタント・プロフェッショナル」についてご紹介しましたが、今回も引き続き運転支援システムについてお届けします。

 

最新のシステムは、BMW5シリーズと7シリーズに多く搭載されてきました。

最近でも、新型5シリーズ(G60)や新型7シリーズ(G70)において他のモデルに先駆けて最新のデジタル機能や運転支援システムが採用されています。

 

昔のモデルから今のモデルまで

BMWの運転支援システムの歴史を振り返ってみましょう。

 

E23(クルーズ・コントロール)

 

【E23】

初代7シリーズ。

1977年-1986年

 

E23は、自動クルーズコントロール(DCC)を備えた最初の BMW モデル。

 

今となっては全モデル標準装備となり、お馴染みの運転支援システムですが

BMW 3 シリーズ (E9x) 以来、多くの BMW モデルで使用されるようになりました。

 

E32(PDC)

 

【E32】

2代目7シリーズ。

1986年-1994年

 

E32は、パークディスタンスコントロール(PDC)を備えた世界初の車両。

 

センサーシステムには超音波センサーを採用。

装備に応じて、リアバンパーに4個、フロントバンパーに4個の超音波センサーが設置されています。

例外はF01/F02で、フロントバンパーに5つの超音波センサーが取り付けられています。

 

 

また、新型7シリーズ(G70)ではサイドスカートにも4個ずつのPDCセンサーが追加で装備されており、全部で16個のセンサーとなります。

360°すべてセンサーによって障害物を感知してくれるのは安心ですね。

 

 

E65(ハイビーム・アシスタント)

 

【E65】

4代目7シリーズ。

2001年-2009年

 

BMWナイト・ビジョンおよびハイビーム・アシスタントは、 BMW で初めてE65に導入されました。

 

BMW ナイト ビジョンは、車両の周囲を記録する赤外線カメラと連携し、暗闇の中で遠くから人や大きな動物を検出してくれる機能。

現行モデルでは既に使われていません。

 

 

E60(衝突警報)

 

【E60】

5代目5シリーズ。

2003年-2010年

 

E60は、衝突警報を備えた最初のモデルです。

 

前方を走行する車両との衝突を警告してくれる機能で、対応する警報段階は「事前警報」と「緊急警報」の2つに分類されます。

 

視覚的な信号である事前警告は、状況に注意を向けるために最初に発せられます。

状況がさらに危機的になると、視覚に加えて音を鳴らして緊急の事前警告が発せられます。

ドライバーが反応しない場合、システムは危険が生じた場合に必要に応じて緊急ブレーキがかかるよう設定されています。

 

 

F10(パーキング・アシスタント)

 

【F10】

6代目5シリーズ。

2009年-2016年

 

パーキング・アシスタントは、BMW F10から導入されました。

 

第一世代の パーキング・アシスタントは、道路に平行にある駐車スペースに対してのみのアシストでしたが、道路に対して垂直または斜めの駐車スペースもアシストできるようになりました。

 

今ではBMW全モデルに標準装備となった「パーキング・アシスタント」。

上位システムとして「パーキング・アシスタント・プラス」「パーキング・アシスタント・プロフェッショナル」があります。

 

 

F02 LCI(インテリジェント・セーフティ・メニュー)

 

【F02】

5代目7シリーズ。

2009年-2015年

 

インテリジェント・セーフティ・メニューは、BMW F01/F02 LCIで初めて導入されました。

 

車線逸脱警告や車線変更警告、側面衝突警報、シティブレーキ機能付き衝突警告などの、iDrive メニューの衝突防止のためのさまざまな支援システムのことを【インテリジェント・セーフティ】と呼んでいます。

 

A:すべてのインテリジェント・セーフティ・システムがオン

B:一部のインテリジェント・セーフティ・システムがオフになっているか、一部のサブ機能がオフ

C:すべてのインテリジェント・セーフティ・システムがオフ

 

インテリジェント・セーフティ・ボタンを長押しすると、全部の機能がオフになります。

 

 

F10 LCI(ストップ&ゴー機能付きACC)

 

【F10 LCI】

6代目5シリーズ。

2013年-2017年

 

BMWで初めて、ストップ&ゴー機能付きアクティブ・クルーズ・コントロールが採用されたのはF10 LCIからです。

 

フロントレーダーセンサーにより、走行速度や車間距離も自動調整されます。

 

ドライバーは走行中だけでなく車両停止中にもシステムを作動させることができます。

車両は停止するまで速度を調整し再始動することもできるため、運転時の負担が大幅に軽減されます。

 

 

G11/G12(リモート・コントロール・パーキング)

 

【G11/G12】

6代目7シリーズ。

2009年-2016年

 

G11/G12は、ステアリングおよび車線制御アシスタント交差点交通警告、またはリモート・コントロール・パーキングなど、BMWのさまざまな運転支援システムを初めて搭載しました。

 

 

BMWディスプレイキーによって、遠隔で車両を前後のみ動かすことができるようになったのもG11/G12モデルから。

 

新7シリーズ(G70)からは、スマートフォンのMy BMWアプリを使用して、遠隔で前後のみならず自動駐車操作や、最大200mの記憶させた駐車ルートまでも遠隔で操作できるようになりました。

 

自身のスマートフォンがリモコンとなって操作します◎

 

 

G70(パーキング・アシスト・プロフェッショナル)

 

【G70】

7代目7シリーズ。

2022年-

 

G70から、パーキング・アシスト・プロフェッショナルが新しく採用されました。

 

\\ 追加された機能や詳細は前回のBLOGでご紹介しています //

 

tomeiyokohama-bmw-mini.hatenablog.com

 

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いかがでしたか?

 

新型モデルに新しい機能が搭載されていくだけでなく

既存モデルもアップグレード機能が追加されたりと、

最新のデジタル機能が使えるモデルが増えてきました♪

 

是非ショールームでお確かめくださいね✨

 

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示車紹介

 

★★即納可能★★となっております🚗

 



 

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

ショールームでお待ちしております😊

 

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