BMW【安定した走行ができる秘密】

寝ても覚めてもBMW。

BMW横須賀支店ジーニアス　"２７(ツナ)🐟"　です。

新しいモデルが出る度に大きくなっていく

BMWの顔ともいえる ”キドニー・グリル” 💁‍♀️

👩「同じグリルなのにこんなにも大きさが違う・・・❗」

やっぱり４シリーズの大型グリルはこうやって見てもかなりインパクトがあります・・・！

クルマから外してみるとより大きさが分かりますね.。

個人的にはスポーティなデザインのメッシュグリルがお気に入り😍

なかなかない機会なのでメカニックのT君と記念撮影してみました😂

グリルにも様々な形や大きさがありますが

皆さんはどのシリーズのグリルがお好みですか？😊

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では本題に入っていきます。

BMWといったら「駆けぬける歓び」🚗

BMWは１００年以上こだわってきたクルマ作りの歴史があります。

「道がクルマをつくる」と言われてきたように、

ドイツ本国では安定した ”加速” や ”停止” を追求し、南アルプスなどの山道でも走り抜けられるクルマを作ってきました。

そこで今回は

BMWはどのようにして安定した走行を可能にしているかをご紹介します🙋‍♀️

BMWドライバー・オリエンテッド
- 【 iD7 】
- 【 iD8 】
最適なペダル・レイアウト
前後重量配分５０：５０
- ５０：５０のメリット
  - BMW EVモデルのバッテリーは床下？
インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング
BMW自動車保険エクスペリエンス
ボディ＆ペイント・リペアキャンペーン
展示車紹介

BMWドライバー・オリエンテッド

ドライバーが運転に集中できるよう設計されたインテリアデザインのことを

「ドライバー・オリエンテッド」と呼んでいます。

適切なドライビング・ポジションに設定するとシートから肩を離さずにボタン類の操作が可能になっており、安定したドライビングができます。

iD7とiD8を見比べてみましょう👀

【 iD7 】

見慣れたiD7！

（私はまだまだiD7が使いやすくて大好きです・・・！(笑)）

コックピットは上部にディスプレイを集中させるデザインで

ナビゲーション・ディスプレイが斜めに配置されているのもポイント。

走行中でも路面状況から視線を落とさずにディスプレイを確認できるメリットがあります。

ドライバーが直感的に操作できるように設計されているんですね✨

【 iD8 】

iD8から採用された ”カーブド・ディスプレイ” でも同じように

ディスプレイエリアが上部に確立されています。

iD8からは操作スイッチ類がディスプレイ内に収納され

基本的に音声コントロールかタッチパネルでの操作となりました。

これもすべてドライビングに集中できるようにするためです💡

BMWはドライバーが安心かつリラックスしてドライブできるように、

運転席から手の届くもの、視界に入るもの、身の回りにあるあらゆるものをいかにデザインするか、徹底的にこだわっています。

運転に適した視界や視認性への飽くなき探究が、

ドライバーの疲労を軽減し、ひいてはリラックスして運転を楽しめることにつながると考えているのです。

最適なペダル・レイアウト

他メーカーとBMWとの比較です。

左足のフットレストやアクセルペダルの位置を見ても、身体の重心が反れてしまっているのが確認できます。

タイヤを前に出すことにより居住空間が確保され、

アクセルペダルとブレーキペダルの距離を置けるため踏み間違いの防止にもなっています。

身体を自然な位置に置けることで安定した姿勢でドライビングに集中することができるよう工夫されています😊

ちなみにアクセルペダルは、

一般的な「吊り下げ式」ではなくフロアに設置された「オルガン式」を採用。

足とペダルが点ではなく面で接して操作できるので、

ロングドライブでも足が疲れにくく快適且つ安全なペダルコントロールが可能になっています🚗

前後重量配分５０：５０

BMWでは「駆けぬける歓び」を体現すべく、重量配分にこだわってクルマづくりをしています。

通常はエンジンルーム内に搭載される「バッテリー」の配線をわざわざ延ばしてまでもトランクルームに移動させたり、

重たいエンジンをできるだけ車体の中央に配置することにより前後重量配分を５０：５０にしています。

５０：５０のメリット

・加減速時やコーナリング時、クルマの姿勢変化や揺れが少なくなる

　⇒車酔いしやすい小さなお子様にも安心💡

・ニュートラルなステアリング・コーナリングが可能

・ドライバーと車両の重心が一致するため、クルマとの一体感を味わえる

🐟２７の豆知識🐟

BMW EVモデルのバッテリーは床下？

EVに搭載されているバッテリーは５００kgを超える重さで

車両重量も２トンを優に超えてきます。

そこで車両の重量配分を考える上でバッテリーをどこに配置するかがとても重要になってきます。

BMWでは一番重いバッテリー・セルをフロア下に広く敷くことにより

重心を低く保つことに加え、EVでも前後重量配分５０：５０を実現できるよう設計しています。

２０１３年から「i3」と「i8」を製造・販売しているので

その経験と知見が現在のEVモデルの開発に活かされています。

電気自動車はここ２、３年程で話題になってきたようにも感じますが

BMWではなんと約１０年も前から開発・販売が行われていたんですね🌈

インテグレイテッド・アクティブ・ステアリング

「前後輪統合制御ステアリング・システム」のことで、

フロント・ホイールの切れ角を車速に応じて可変制御するアクティブ・ステアリングに

リア・ホイールのステアリング機能を組み合わせたシステム。

大型モデルやロング・ホイールベースモデルでも、狭い道や住宅地をストレスなく運転することができます。

★時速約60km/h未満

リヤ・ホイールはフロント・ホイールとは逆位相に最大３°切れ、最小回転半径を小さく抑え、取り回しの良さと俊敏性を高めます。

狭いスペースや細い道でのUターンに便利💡

★約 60km/h 以上

リヤ・ホイールがフロント・ホイールと同位相に最大２°向きを変えることで走行安定性が向上し、ドライビング・ダイナミクスの向上に寄与します。

高速走行でのレーンチェンジなどに便利💡

\\ YouTubeでもご確認いただけます //

www.youtube.com

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いかがでしたか？

「駆けぬける歓び」を掲げているBMWならではの ”走りのこだわり”

今回はほんの一部をご紹介しました。

ご不明点などはお気軽にショールームまでお問合せくださいませ。

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BMW自動車保険エクスペリエンス

車検/点検でご来店の際に、

現在ご加入中の自動車保険証券（BMW保険以外）をBMW正規ディーラーへお持ちいただくと、

・フロント・ガラス補償

　▼走行中の飛び石など、飛来物によるフロント・ガラス破損の損害を補償します。

　　サービス補償限度額：30,000円

　　お客様負担額：3,000円

　　対象自動車：すべてのＢＭＷ（車齢問わず）

・ドア・ミラー補償

　▼ドア・ミラーの擦り損害・破損の損害を補償します

　　サービス補償限度額：30,000円

　　お客様負担額：3,000円

　　対象自動車：初度登録から５年以内のＢＭＷ

・キー補償

　▼キーの破損・盗難・紛失が紛失が発生した場合、キーの交換費用を補償します

　　サービス補償限度額：100,000円

　　お客様負担額：10,000円

　　対象自動車：初度登録から５年以内のＢＭＷ

　　