Tomei-Yokohama BMW

モトーレン東名横浜

新型モデルのシフトレバーを使いこなそう!!

 

寝ても覚めてもBMW。

BMW横須賀支店ジーニアス "27(ツナ)🐟" です。

 

 

今回は、お客様からご質問をいただく

新型モデルの【シフトレバー】についてご紹介していきます。

 

今回はかなり内容の濃いブログとなっています。

最後までどうぞお付き合いください👀

 

 

シフトレバーは新しいデザインに

既存モデルのデザイン

 

※5シリーズのみこちらのデザインが採用されています。

 

新しいデザイン

 

新しいデザインでは、セレクターレバーがグル式スイッチに変更されました。

 

その他の操作スイッチ類は既存モデルのままですが、

P(パーキング)ボタンがシフトレバーの下に移動しています。

 

かなりすっきりとした印象に。

モダンでスタイリッシュなインテリアデザインとなりました。

 

※2シリーズ Active Tourerと新型X1のみこちらのデザインが採用されています。

 

🐟27(ツナ)の豆知識🐟

【番外編】特徴的なシフトレバーデザイン

 

通常モデルとは異なり、

電気自動車とMモデルではそれぞれのモデルに合った特徴的なデザインが採用されています。

 

 

EVモデルでは、電気自動車ならではのブルーのアクセントがあしらわれています。

 

シフトをD(ドライブ)に入れた状態で左に倒すと、

ワンペダル走行が可能なBレンジに入ります。

 

 

反対にMモデルでは赤が基調となったデザインに。

 

P(パーキング)ボタンの隣には、

シフトアップのタイミングを自身で設定できる【ドライブロジックプログラム】のスイッチが装備されています。

更にレザーのシフトレバーにはMの赤と青のステッチが入っているので、ラグジュアリーさとスポーティさを感じられます。

 

シフトレバーの動かし方もMモデル特有。

前後ではなくマニュアル車のように斜めに動かす仕様になっています。

 

Q1【マニュアルモードで運転するにはどうするの?】

 

今まではシフトレバーを左に倒すことでマニュアルモード(スポーツプログラム)を使えていました。

ところが新しいデザインでは横に倒せる仕様になっていません。

 

 

「どうやって自分でギアチェンジして走行するの?」

お客様から一番多いご質問です。

 

 

まず、シフトプログラムの種類は2種類あります。

・D/L(LOWモード)

→シフトパドルが装備されていないモデルに装備されています。

 

急な下り坂などでエンジンブレーキ作用を高めたい場合に使用します。

LOWモードでは引き続き自動的にギアチェンジが行われますが、

通常はセレクターレバーポジションDより低いギアでギアシフトされます。

 

従って、LOWモードは、迅速に加速するためにも使用できます。

 

・D/S(スポーツプログラム)

→シフトパドルが装備されているモデルに装備されています。

 

スポーツプログラムでは、よりスポーティな走行特性用にシフトポイントとシフトタイムが設定されています。

トランスミッションは遅めにシフトアップし、シフトタイムが短くなっています。

 

シフトパドルが装備されているので、

基本的なギアチェンジはステアリングを握ったまま行えます。

 

使い方

①D(ドライブ)シフトに入れます

 

②更に下の「D/S(またはD/L)」ポジションへ引きます

 

D/S(スポーツプログラム)では

自動でアイドリングストップがオフにならないようになります。

 

③メーターパネルの表示が変わります


スピード表記の下の部分が変わります。

(※モデルによってはメーター右側の場合もあります)

 

D/Sモードでは「S1」のような表記、

D/Lモードでは「L1」などと表記されます。

 

Q2【シフトパドル非装備のモデルでは細かいギアチェンジができない?】

 

ここで更に疑問が出てきました・・・。

 

シフトパドルが装備されていないモデルでは

LOWモード(L1表示)以外の細かいギア設定は出来ないのか?

 

という点です。

 

 

答えからお伝えをすると、できます!

↑ 実際に自分で試してみました😉

 

上記で説明したやり方とは別の方法でマニュアルモードを起動するのですが、

車両の構造上、ドライバーがギアチェンジせずとも安心して走行できるようになっているのです。

 

マニュアルモードに変更することも可能ですが、

方法が簡易的でないという点、取扱説明書に記載がないという点から今回やり方のご紹介は割愛します。

(※車両を整備する際、メカニックが使うためにモード設定がされているからです)

 

まとめ

 

今回お伝えしたのは

①シフトパドルの有無によって、使用できるシフトプログラムが違うという点

②シフトプログラムには「D/Sモード」と「D/Lモード」の2種類あるという点

③シフトパドル非装備のモデルでは、ドライバーがギアチェンジをしないでも快適に走行できる構造になっているという点

 

長い下り坂でマニュアルモード走行をする(したい)機会が多い方や、

日常的に自分でギアチェンジをして走行したい方は

パドルシフトが装備されているモデルを選ぶことをおススメします💁‍♀️

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。

それではショールームでお待ちしております😊

 

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