こんにちは。
Yokosuka店エリザベスです。
すかっり夏ですね
今年の夏は、どのように過ごされますか
電力不足で電気の節約にも”がんばらねば”
扇子に、うちわも、今年は大活躍です。
扇子の呼名ですが、古くは扇(おおぎ)と言っていたそうです。
今では、扇と言うと日本舞踊や歌舞伎などで使う派手目で
折目幅が大きい方を指しますね
そして、薄い木や、紙を折りたたんで出来たものは日本発祥だとか。
made in Japan
昔のように夕方、打ち水を打つ
蚊取線香を焚いて
縁台に座り井戸で冷やしたスイカでもいかがですか
井戸も滅多に見かけないですね
この際暑い夏を昔し風に楽しんでみようと思います
そして今の時期、ほおずきを目にしますとても懐かしいです。
ほおずきと言えば、浅草のほおづき市が有名ですが
皆さんは行かれた事はありますか
浅草・観音さまのご縁日は「毎月18日」です。
これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる
縁日が新たに加えられました。月に一日設けられた
この日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当する
ご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。
中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と
呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~36)
ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり
そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当すると
言われるようになったです。
この数については、「米一升分の米粒の数が
46,000粒にあたり一升と一生をかけた」と言う
諸説があるそうです。<誰か数えたんでしょうか?>
そして、この10日を待って一番乗りで参拝したいという
民衆の思いから、前日の9日より人出があって
7月9・10日が四万六千日のご縁日と
受け止められるようになったそうです。
この2日間には”ほおずき市”が「四万六千日」の
ご縁日にちなんで開かれます。そもそもこの市は
芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり
「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り
子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として
評判であったようです。その愛宕神社の縁日は観音さまの
功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが
やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ
ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり
かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられています。
江戸時代は、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊る
していた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)
以後に「雷除(かみなりよけ)」として赤とうもろこしが
売られるようになりました。ところが明治初年に不作で
赤とうもろこしの出店ができないことがあり
「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が
浅草寺から授与されるようになり現在に至っています。
また、夏と言えば、夜空に輝く花火ですね
今年は、震災の影響も在り中止になるのかと思っていましたが
8月6日(土)横須賀・開国花火大会開催時間は
19時30分~20時の予定。
詳しくは、横須賀市の広報やHPなどでご確認下さい。
熱中症にならない様に気をつけながら
今年の夏を乗り切りましょう
遊ぶ、歓び
Monkey Island
お車のご用命は
Tomei-Yokohama BMW 横須賀店
皆様のご来店冷たいお飲み物をご用意して
心よりお待ち申し上げております
046-825-0031
Yokosuka店 でした
Yokosuka店エリザベスです。
すかっり夏ですね
今年の夏は、どのように過ごされますか
電力不足で電気の節約にも”がんばらねば”
扇子に、うちわも、今年は大活躍です。
扇子の呼名ですが、古くは扇(おおぎ)と言っていたそうです。
今では、扇と言うと日本舞踊や歌舞伎などで使う派手目で
折目幅が大きい方を指しますね
そして、薄い木や、紙を折りたたんで出来たものは日本発祥だとか。
made in Japan
昔のように夕方、打ち水を打つ
蚊取線香を焚いて
縁台に座り井戸で冷やしたスイカでもいかがですか
井戸も滅多に見かけないですね
この際暑い夏を昔し風に楽しんでみようと思います
そして今の時期、ほおずきを目にしますとても懐かしいです。
ほおずきと言えば、浅草のほおづき市が有名ですが
皆さんは行かれた事はありますか
浅草・観音さまのご縁日は「毎月18日」です。
これとは別に室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる
縁日が新たに加えられました。月に一日設けられた
この日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当する
ご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。
中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と
呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~36)
ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり
そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当すると
言われるようになったです。
この数については、「米一升分の米粒の数が
46,000粒にあたり一升と一生をかけた」と言う
諸説があるそうです。<誰か数えたんでしょうか?>
そして、この10日を待って一番乗りで参拝したいという
民衆の思いから、前日の9日より人出があって
7月9・10日が四万六千日のご縁日と
受け止められるようになったそうです。
この2日間には”ほおずき市”が「四万六千日」の
ご縁日にちなんで開かれます。そもそもこの市は
芝の愛宕(あたご)神社の縁日に始まり
「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り
子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草として
評判であったようです。その愛宕神社の縁日は観音さまの
功徳日にならい四万六千日と呼んでいたのですが
やがて「四万六千日ならば浅草寺が本家本元」とされ
ほおずきの市が浅草寺境内にも立つようになり
かえって愛宕神社をしのぎ盛大になったと伝えられています。
江戸時代は、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊る
していた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)
以後に「雷除(かみなりよけ)」として赤とうもろこしが
売られるようになりました。ところが明治初年に不作で
赤とうもろこしの出店ができないことがあり
「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が
浅草寺から授与されるようになり現在に至っています。
また、夏と言えば、夜空に輝く花火ですね
今年は、震災の影響も在り中止になるのかと思っていましたが
8月6日(土)横須賀・開国花火大会開催時間は
19時30分~20時の予定。
詳しくは、横須賀市の広報やHPなどでご確認下さい。
熱中症にならない様に気をつけながら
今年の夏を乗り切りましょう
遊ぶ、歓び
Monkey Island
お車のご用命は
Tomei-Yokohama BMW 横須賀店
皆様のご来店冷たいお飲み物をご用意して
心よりお待ち申し上げております
046-825-0031
Yokosuka店 でした