☆続３シリーズ - Tomei-Yokohama BMW

です！

またしても、行ってきちゃいました！

夢の国今回はディズニーランドへ

３５周年ということで、いつも以上にパーク内がキラキラしていた気がします

いつものディズニーランドと１つ違ったことがありました。

それは、突然パーク内のキャストさんから突然声をかけられたこと。

「お姉さんたち、ミッキーと一緒に写真を撮りませんか？」とのお声かけが！

聞けば、その日来場している数組にキャストさんから様々なサプライズを仕掛けているとのことでした

それに、今回わたしは「ミッキーと写真を撮る」というサプライズを受けたわけです

夢の国でのサプライズ・・・幸せな１日でした・・・

、

さて、以前紹介した３シリーズですが・・・

続編にまいりましょう

前回は現行F30とE90を紹介しました。

今回は、一気に歴代３シリーズを「こんなクルマがあったんだ・・・」と知っていただけるように簡単に紹介いたします☆

E21（1975～1983）

コンパクトな高級車の第一世代として1975～1982年に生産されました。軽量ボディから繰り出される軽快で吹け上がりの良いエンジンレスポンスと俊敏なハンドリング特性をもった2ドアセダンとして最初に販売。新しいデザインコンセプトの導入を示し、センターコンソールと中央のダッシュボードエリアがドライバーに向かって角度をつけられました。この機能は現在もBMWのインテリアデザインの理念の一部となっています。

全長×全幅×全高 4355×1610×1380

E30（1982～1994）

初代モデルよりも車体寸法が拡大され、より滑らかで全体的に丸みを帯びたデザインとなった。第２世代３シリーズからは、２ドアセダン・４ドアセダン・カブリオレ・ステーションワゴンと多岐に渡るラインナップが設定され、吹き上がりのいいエンジンレスポンスとスポーティーなハンドリング特性で世界的人気を博した。バブル景気時代には「六本木のカローラ」などと呼ばれることも！

全長×全幅×全高　4325-4360×1645-1680×1365-1380

E36（1990～2000）

新しい技術の導入として、優れた乗り心地、コーナリング時の安定性の向上、アンチダイブそしてアンチスクワットを最小限に抑えセンター・コントロール・アーム・リア・サスペンション。衝突時に瞬間的にシートベルトを引き戻し、乗員の体が投げ出されないためのベルト・キャッチ・テンショナー。衝突吸収バンパー・システム。

居住性と対衝突安全性改善のため、ボディーサイズの拡大。伝統的な丸目4灯ヘッドライトは異形４灯となり、4ドアモデルとなって登場。E30に続き世界的ベストセラーモデルとなりました。

全長×全幅×全高 4435×1695×1395

ホイールベース 2700mm

（エンジン）

直列４気筒SOHC 1795cc（318i）

直列６気筒 DOHC 1990cc（320i）

直列６気筒 DOHC 2493cc（325i）

デザインの違いを見て、楽しむのもいいですが、数字を見て過去のクルマを振り返るのも１つの楽しみになりそうです

現在は2000ccの320iは４気筒エンジンをのせていますが、E36のクルマでは６気筒エンジンをつんでいたのですね！エンジンもダウンサイジングしなければならない時代！BMWファンの方には力強さが欠けるのでは？と言われますが、ターボ付いてます！ダウンサイジングしてもBMWの走りの力強さは健在しております